2013年 08月 04日
■スポーツザウルス社/Balsa50(オリジナル) 近年の7月末 この時期には則社長を想い出し、 当時のあれやこれやを偲ぶのです。 則氏への想いは、良きにつけ悪きにつけ、 青年当時の私の『魚釣りの想い出』或いは 『夢・希望』に近い、憧れともセットであった所が多いのでして、 もちろん、生活にも喰い込んで居りましたし、忘れられよう筈が有りません。 ここ数日の間、 想い出の色々を綴っていたのですが、 思いも錯綜するし、ブログにしては長過ぎ (長編)文章になっておりましたので、 思いっきり すっきりと削除しました。 やはり心に了っておきますね。 さて私、久し振りに則さんの 当時のエッセイを拝読して、 『アイ・リメムバー・ケン・カイコォー』 http://www.saurus50.jp/essay/index_nori.html 改めて感銘を受ける部分を発見したり、 感慨に耽りながら眠りに着いたのですが、 さすがにその日は、 夢の中で則社長に出会いました。 亡くなった人は、あまり夢の中で喋らない筈なのですが、 彼は元気に良く喋くりまくるのです。 相変わらず、我がままだなぁ。(笑) More #
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| 2013-08-04 10:14
| 工房日記
2013年 07月 20日
ビミニツイスト 1本であるところの「釣糸」の 機械的な強度を上げる為に、 糸を折り返して、 捩って寄せて編み込み、 結び固めて、輪をつくり、 丁度、「2本の糸」に成った その先に、ルアーを結束する。 もちろん、 1本よりも2本の方が、太くて強い。 また、1本がササクレて切れたとしても、 1本がしっかりと残る。 ■私自身も、この簡単なノット (結節の方法)で、何度も救われている。 そして、「魚の命」も悪戯に危める事なく 獲りこめたと言う訳だ。 『ねじれ解消』が争点などと、 ニュースは言うけれど、私が思うに、 「ネジレ」は、『政策を編む』為の 必要な手間であり、時間であり、 必要な強度であり、必要な保険であり、 これは『歴史の積重ね』から得られた学習、 『知恵』で『必要なバランス』なのだと思う。 と、若輩ながら勝手に考えるわけ。 ◇今出来る、最善の選択を心掛けよう。 #
by high-five-info
| 2013-07-20 01:51
| 工房日記
2013年 07月 10日
2013年 07月 07日
本日は七夕。 もしかしたら、今年こそは 『天の川』が見られるかな?っと期待して、 真夜中に夜空を見上げるも、 風が強く 雲も多く、 空はこんなに広いのに、 星のひとつも望む事が出来ません。 ああ・・・。 ◇(もしかすると、妨害されているのか? っと思えるくらいに、毎年この時期には、 夜空に星が見られ無いよね?! 私だけ?) まぁそんなに、センチメンタルな人間では 無いのだけれども、朝昼晩問わずに、 空を見上げるのは、日課の様なもので、 私はお陰さんで、良く「流れ星」を見たり、 「人工衛星」を発見したりします。 羽田行きの飛行機も、強風の日には、 凄い迂回路をとっているな、何てのも、 自分の目で 感覚で、瞬間に判ります。 面白いと言うか、 (巣立ったばかり)らしき幼鳥が、 力尽きて落下して行く光景も何度か 目撃しています。 その場面では、微笑ましさがあるのですが、 「その後、彼(彼女)の運命は?」 を考えると、笑えないのかも。 逆に、足元をジーっと眺めたり、 水や木を、草や土を見たり、 意味も無くさわったり、 気に入った形の石を拾い集めるのも趣味。 まったくお金も掛らないし、いや、 お金では得られない、裕福な時間が、 「自然の流れ」が、そこには在る 気がするので。 何の日記なのか、 要解からんく成ってきたな。笑 何だっけ。 ああそうそう。 「みんなが 穏やかに健やかに 明るく暮らせますように。」そして、 「沢山の楽しい時間が訪れますように!」 ☆願掛けするから、先ず晴れて下さい!! 追伸: ★7/7 関東での晴れは、実に『9年振り』らしい。 っと言っても、 雲が掛っていたのと、街の外灯で、 「天の川」を探す事は難しかったけれども、 実は「天の川」は、いつでも見る事が 出来るのだって。 特に、夏の間は明るいので、 午後9時を過ぎた頃、東の空を見上げれば 観察できるかもね。 特に明るい2つの星が、 (こと座のベガ)、(わし座のアルタイル)。 天の川はこの2つの星の間を流れて、 南北へと続いています。 「今年は、色々と拝み倒そう!」 工房長 #
by high-five-info
| 2013-07-07 02:16
| 工房日記
2013年 06月 19日
18年前に顔彩で描いた甘エビ。 染みは出来るし、色はくすんで来るし、 画鋲も刺ってるし 陽焼けはするし。 「もっと、水みずしかった訳だよねぇ」 出来上がった頃には。 イタズラ描きでは、あるのだけれど、 結構、愛着もあって、 こうヨレて来ちゃうと ・・・自分でもちょっと残念な気分です。 まぁ気に入って、長い時間、 飾ってあったのですから仕方ない。 大切にしまって置いても、 賞味期間は過ぎて行くっちゅう事なので、 楽しめた事に感謝しよう。 「近く、エビフライでも描きますかね!」 #
by high-five-info
| 2013-06-19 02:26
| 工房日記
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