工房ハイファイブ

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2012年 06月 11日

「まな板」新調の巻

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 先日、「銀杏の木」まな板を新調しました。

 まな板と言っても、私の場合は料理に使用するのでは無くて、
もちろん(ルアー工作)に使用するのですが、まぁ、用途は一緒です。
 「小刀」やら「鑿」の刃先を、必要以上に傷めたく無いと言う理由と、
どうせなら「気分良く、気持ち良く。」作業したいっちゅう事です。
 今迄はDIYでも購入できる、桐のまな板でしたので。
 
 ルアー材に使用している桐は、こちらは材木屋さんから、
質の良い部分を購入するのですけれどもね。っと言うのは、 
きちんと適湿に乾燥されて、無用の反りが起きない事。
その上で厚みが揃っている事と、材質(木目)、重量を選別出来ないと、
ルアーとしての仕上がりが目茶目茶に成ってしまいます。
 逆に、(バルサ材)は値段は上がりますが、DIY店頭で
全て選んでしまいますね。(私の規模的に、大量購入よりも、
こちらの方が失敗が少ないので。)

 *桐と言えば、”木”に”同じ”と書くので、
草の一種だ、と言う説も有りますが、立派に広葉樹。
 日本国内でとれる木材としては最も軽い訳で、
バルサ材よりも、経験上では表面硬度が高い。
そして”彫塑感”がとても楽しい。
 そんな理由で、現在当工房の主材に抜擢している訳ですが、
今後はどうなるのでしょうね。
「桐の産地」も、「桐」その物も、とても心配なのです。


 話を元に戻して、最近の私の「工房仕事」以外の時間、
(「?私的時間?」)の過ごし方と言うのが、
本⇒本⇒PC情報検索⇒PC最新記事確認⇒本⇒本[繰り返し]
に成って来ていて、(良い大人として)成りに知識を身に着ける事は、
とても良い事ですが、この歳に成っても、まだまだ勉強できる事は幸せですが、
元の人種が人種ですので、たまに息が詰まりそうにも成りますね。

 そんな或る日、無性に「大きい材木」が見たくなって、
(縄文杉)などを扱う「家具工房」にお邪魔したのです。
そこで「銀杏の木(木目の素直な柔らかい部分)」を分けて頂きました。
 ※¥4200也ーは、高いのか安いのか? 今後の自分次第です!(笑)

お蔭様で、いい~香りに包まれた、安らぎの時間を過ごせましたナ。
感謝感謝。


「さてはて、今回は何個くらい仕上げる事が出来るでしょうか。」

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# by high-five-info | 2012-06-11 03:00 | 工房日記
2012年 06月 03日

「南房総 ちっと1人旅」

その向こうには、天竺が在る。
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「野いちご」美味しく頂きました。 ありがたや。
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# by high-five-info | 2012-06-03 20:45 | 工房日記
2012年 05月 27日

「EL MAR」

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「EL MAR」っと呼んでいるプラグ。

 遊びで作った、殆どプロト*の「私物MODEL」であるが、
(ルアーの動き)云々を抜きにして一言いえば、
折角「グラス目玉用の穴」を掘ったのに、
結局「ペイント目玉」だと言う、
何とも酷い話なのでアル。

 そして、こう言うのは好きだよね。

*AKETAの試作タイプで、
昨年に、訳あって何本かを(プレゼント終了)しています。
本製作は未定。
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# by high-five-info | 2012-05-27 23:28 | 工房日記
2012年 05月 19日

「スポーツフィッシング」

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「倫理を介した魚釣り」

 本日は、想う所があり、
ライター雨貝健太郎さんの
2000年の連載「湖上のハスラーたち」
からの記事を転載させて頂きます。

 12年前に書かれている記事ですので、著作等での
クレームは直ぐに来ないと思うのですが、
埋もれてしまうには勿体無い記事内容でして、
今一度ココに紹介したい。
※(LINKを貼れば良いのでしょうけれど、
 BLOGって、HTMLで貼れないのね?)ワカラン笑。

「ルアーフィッシング」を
楽しまれている皆さんに、もう一度私からも問いたい。

・「何故自分はこの釣りが好きなのか?」
・「この釣りを楽しむ為に、自分に出来る事は何だろうな?」
・「係わり続けるのなら、どんな道徳が必要だろうな?」

 などなど色々と、見つめ直す良い機会に成ればナァと思います。 

工房ハイファイブ 笠井

「湖上のハスラーたち」以下 転載開始。
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# by high-five-info | 2012-05-19 18:17 | 工房日記
2012年 05月 05日

子供達に告ぐ。

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 工房では、楽しさを沢山掻き集めて、
1個1個の作品(ルアー)の中に凝縮させる。

 自分と言う個人は、My工房内では、
「圧縮器”」の役割りと言ったところ。
「私は圧縮人。」・・・どんな人だろうか。



 そう言えば、以前にも自分立ち位置を
言葉は悪いかも知れませんが、
”エロ小説家”に擬えた事があった。


 満たされると、突如として作品は、
「ドキュメント」に成ってしまう。
 悶々として、飢えて無きゃ
作家として駄目っと言う意味でした。

 もちろん、感動的なノンフィクションもあるのだけれど、
やはり物語を描くのなら、
『フィクション』で夢を語りたい。

 受け手の想像力を掻き立てる何かー。


『エロ小説』なる物は、
経験談ではいけません。
それはただの『Y談』に成ってしまう。

 作品と言うからには、それ以上の理想や、
情報を詰め込まなければ。

「ああしたい」
「こうしたい」
「。。駄目・・ア。」っと、
相当に、自分の欲望が描かれ無いとイカンのです。



経験を昇華して描かれる「新しい価値」は、
「ドキュメント」を凌駕する。それが信条。
 それが作品。

 そんな事を、度々私は思うのよ。
いや、「自分に言い聞かせる」と言った方が正解か。

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 こんな私でも昨今は、
色々な事柄が有りすぎて、
「ドテっ腹」に穴が空いちゃうと、
そこから空気が、ダダ漏れて、
どうにも、圧縮出来ない瞬間があります。

こんな時間は、気分転換なんて全然駄目。

 その『穴』から、「イメージ」や
「気持ち」「答え」が、どんどん逃げ出してしまうので、
兎に角、安静に。安静に。。黙って木を削る。

 わはははは。
結局の所、私の場合は、
「工作が一番の薬」とも言える訳です。

今年も変わらない自分に「ホッ」としたり・・・。
「駄目な奴」っと思ったり。


■「うん、何時でも、自分の記憶を超える作品を仕上げたいねぇ。」


*5/5か。・・・「大人の日」ってナゼ無いのか?
 やっぱ、エロ過ぎるから??? 

 「子供より大人の方が多いのにな!」
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# by high-five-info | 2012-05-05 05:28 | 工房日記